大人ニキビケア(洗顔)

大人ニキビに限らず思春期ニキビでも、正しい洗顔方法をマスターしましょう。


洗顔の目的は、皮膚内の不要物を排出する毛穴や皮膚を清潔に保ち、適正なターンオーバーを保つこと。そのために、「酸化した皮脂」、「汗やホコリ」などの汚れを取り除くのです。


皮脂の酸化は、過酸化脂質となり肌の老化を促進しますし、皮膚についた汚れを落とさずにいると、菌の?殖を助けニキビの原因にもなります。ターンオーバーで肌の表面に押し上げられた古い角質と肌についた汚れを落とし、肌を清潔に保ちます。


しかし、洗いすぎは、ターンオーバーの周期を早め正しい新しい皮膚が出来にくくなり、肌を傷つけ、古い角質を溜めやすくなりますので注意が必要です。つまり、洗顔は肌を健康にきれいにするための間接的な手段であり、余計なものを排除して、ターンオーバーを正常にすることが目的です。 


洗顔は水だけでも、汗や汚れ、古い角質などは落ちます。一日に何回も洗顔料を用いて洗顔する必要はなく、洗顔料で洗顔しすぎて必要な皮質まで洗い流し、肌を乾燥させトラブルを引き起こしているケースも多いのです。

洗顔料を用いて洗顔する場合は、自分にあった回数で行うことが大切です。特に、乾燥肌の人は、洗顔料を用いる洗顔は入浴の時くらいにして、あとは水だけで丁寧に洗顔するくらいでよいですね。


洗顔の正しい方法

1.手を丁寧に荒い、顔を素洗いする。

2.洗顔料をしっかり泡立て、
指が肌に触れないように優しく円を描きながら顔を洗います。

3.そ泡が残らないようにしっかりすすぐ。

4.タオルを顔に当てるようにして水気を取る。

汚れを落とそうと、ゴシゴシ強く洗う、
洗顔料を顔の上で泡立てる、
熱いお湯で洗う
というのは逆に肌を傷めることになります。

また、自分の肌に合わない洗顔料を使ったり、
乾燥肌でない人でも、1日に3回以上も洗顔料を用いて洗うということは、肌から潤いを奪い、乾燥が進み、ターンオーバーの異常を引き起こすことになります。
 
ちなみに、洗顔に適切な温度は30°と言われていますよ。


正しい洗顔は
・セラミドやNMF、皮脂などの保湿成分が不足しない
・洗いすぎによるバリア機能の低下・崩壊が起こらない
・ターンオーバーが乱れない
・ニキビや肌荒れが起こりにくくなる
・毛穴の開きもおさまる、角栓も溜まらない
・脂性肌、乾燥肌、敏感肌を予防できる
などスキンケアの基本となります。

ニキビケアとして、大人ニキビ、思春期ニキビを問わず基本的な手法です。 

※セラミドは肌の角質層で、細胞と細胞の中でスポンジのように水分や油分を抱えこんでいるような存在( 細胞間脂質)です。 
※NMF(天然保湿因子)は、アミノ酸の一種で、角質層に存在し、大量の水分を抱え込み、肌のうるおいをキープしている大切な成分です。

 

 

 

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